2016年1月に国連によってSDGsがスタートしました。
国連サミットで採択されて以来、世界中でSDGsへの取り組みが進んでいます。
具体的に展開する日本企業も少しずつ増えてきています。
しかし、一般の消費者やビジネスマンがどれだけ認知・理解し、評価しているのかは疑問が残ります。
そこで、「SDGsへの取り組みの評価が高い企業」を調べてみました。
1位は、トヨタ自動車。
トヨタは昨年6月に「サステナビリティ推進室」を新設し、SDGsやESGに本格的に取り組んでいることでも話題になりました。
2位はアサヒビール、3位には旭化成がランクイン。
トップ20にはBtoC企業が多数ランクインしており、
商品を通じてSDGsへの取り組みを一般消費者に認知させることができる企業の方が評価されているようです。
調査記事などをみると、SDGsというと環境への配慮や社会貢献活動というイメージが大きいですが、
実際に最も影響が大きかったのは、『公平な取引を行っている』という項目でした。
次いで、影響しているのが
『環境に配慮』
『働き方改革』
『生活を豊かにしている』
になっています。
弊社も大企業様とお仕事をさせていただいているため、SDGsへの取り組みなどサイトで見てみようと思いました。