ベタなネタではございますが、弊社もほぼ完全リモートワーク体制をさせていただいており、
オンラインコミュニケーションは生命線と日々感じてます。
お客様へや社内メンバー間の意思疎通はできているのか?各自のスタンスがみえてきました。
リモートワークでは単に作業場所が会社からそれ以外に移るだけではなく、
合わせて業務効率化が問われる傾向にあります。
オフラインであれば会議室への移動や、会議前後での雑談もありましたが、オンラインではまずありません。
残念ですし寂しい部分もあります。
さらにマナーというか空気を読む!オフラインであれば雰囲気から察することができますが
オンラインではお伺いや事前に目的など伝え合うことが大事です。
チャットで話す場合と、メールやドキュメントなど各自のセンスが問われます。
・長い要件はメールや資料の事前共有
・議題をテキストで共有
・MTGの議事録をまとめて共有
などなど、各自で工夫と相手への配慮が絶対です。
緊急時がさらに重要。
トラブルや緊急性の高い事案の際に、どうアナウンスするかっと、
各自案件ツールやメールを見ていれば情報はキャッチしているが・・・・
「●●●の件で至急相談です」
Aさん:「承知致しました。即MTGしよう」
Bさん:「まだメール見れてないけどOK」「一緒に確認します」
Cさん:「しばらく動きなし・・・・えっ??」
チーム間で温度感が違うケースもなくわない・・・
あとは・・・なにしている?どうしている?進めている?
など数時間動きを感じないケースもあります。
オンラインコミュニケーションでは連絡が来ない相手を我慢できるまで待ち続ける行為に相当します(苦笑)
・中間共有
・作業予定の共有
・状況の確認と整理
・互いで視覚化する
とあるサイトで「機嫌よく働く」という言葉を目にし確かにと感じました。
お互いで協力し、助け合っていく気持ちを持てるかがポイント。
弊社社長がよく話す「相手へ優しく」を今一度考えて丁寧なコミュニケーションと
やり方をさらに意識してこのリモートワークを楽しみたいと思います。