唐突ですが、ぬいぐるみって可愛いですよね。
今は持っていないという方でも、幼少期にひとつくらいは持っていたのではないでしょうか。
我が家の7歳になる息子は、小さい頃からぬいぐるみに全く興味を持ちませんでした。
寝返りもしない新生児の頃にひとつ買い与えたことがありますが、何年も興味を示さなかったので、今では私の私物になっています。
さて、7歳の誕生日のこと。
祖父母に「誕生日プレゼントは何が欲しい?」と聞かれた彼は、驚いたことにぬいぐるみをリクエストしました。
「どういう風の吹き回しだ・・・?」と不審に思ったものの、止める理由も無く成り行きを見守ることに。
そして、息子が入手したのはこちら。
タコ。
そうきたか。
息子は幼少から図鑑少年なのですが、ラインナップが「昆虫」「きのこ」「猛毒の生き物」「深海の生き物」という、私とは相容れない趣味の持ち主。
水族館に連れて行った際も、魚そっちのけでタコ、カニ、エビ、クラゲ、ダイオウグソクムシに興味津々だったことを思い出します。
非常に息子らしいチョイスで安心したような、勘弁して欲しいような・・・。
いや、そもそも、ナニこのぬいぐるみ。誰得なの。
調べてみたところ、なんと「さかなクン」さんが監修した由緒正しいぬいぐるみだそうで。
なるほど、納得のリアリティ。
更に、クリスマスに同じく祖父母から買ってもらったのはこちらです。
サソリ。
・・・・・。
変わったぬいぐるみって意外とあるものですね???
驚いたことに、調べてみたら他にも色々と見つけることができました。
『おさかなぬいぐるみ』
https://tst-japan.com/trading/sakana-kun/license.php
息子も持っている「さかなクン」さん監修のぬいぐるみのシリーズ。
タコだけではなく色々な魚がいます。2mのマグロぬいぐるみまで・・・。凄い。
『Giant Microbes』
https://www.giantmicrobes.com/us/
デフォルメされた微生物・細胞・内臓をモチーフにしたぬいぐるみシリーズ。
心臓・肝臓・ペニシリン・カフェイン、コロナウイルスまでいます。凄い。
『ワイルドグラフィ』
https://zeepetmart.com/collections/wild-graphy
昆虫や爬虫類、海洋生物など、生き物をリアルに再現したぬいぐるみのシリーズ。
カエル、ヘビ、バッタ、カマキリ・・・、あぁ、これは息子には見せられない。
なお、今のところ息子には自室が無いので、タコとサソリはリビングに置いてあります。
我が家の家族団欒の場、リビングのソファに並んで鎮座しているわけです。
・・・2週間で慣れますよ。
ご自宅におひとついかがでしょうか?。