コロナウィルスの影響により急加速した自宅でのリモートワーク文化。
少しは落ち着きを取り戻したようにも見えますが、最早リモートワークはコロナに関係なく新しい仕事の形になってきています。
当時、いきなりリモートワークだと言われても自宅にまともな仕事環境が整っておらず苦しんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。
リモートワークが始まった当時、私の自宅にはまともなデスクや椅子すら無かったので慌てて注文した思い出があります。
そこからしばらくは大きいデスクにノートPCだけを置いて仕事をしていましたが、何か物足りない・・・
「そうだ、ガジェットを買おう。」
そこから私はいくつものガジェットを買い漁ってきました笑
というわけで今回は私が買って良かったと思うものをいくつか紹介したいと思います。
■Mistel BAROCCO MD770 メカニカル キーボード
こちらは左右分離型キーボードといって、右手用と左手用にキーボードが分かれているものになります。
■良かったポイント
- ・肩こりの軽減
普通のキーボードを使っていると肩が丸くなり姿勢が悪くなってしまうため、肩こりの原因になると言われています。
このキーボードを左右に広げて使う事で自然な姿勢を保つことが可能になり、肩がこりにくくなります。
- ・正しいホームポジションでのタイピング
キーボードが左右に分かれているため、正しいホームポジションでのタイピング技術習得やタイピング速度の向上にも役立ちます。
■ロジクール MX MASTER3s アドバンスド ワイヤレス マウス
こちらは言わずと知れた超有名マウスですね。
使っている人、結構多いのではないでしょうか。
■良かったポイント
- ・電池の持ちが良い
こちらは充電式のワイヤレスマウスなのですが、なんと1分の充電で3時間くらい持ちます、凄過ぎる・・・!
- ・超静音モデル
クリック音からホイールのスクロール音までめちゃくちゃ静かです。(というかほぼ聞こえないです。)
リモートワークにはぴったりだと思います。
- ・アプリケーション毎に設定可能な操作ボタン
クリック、ホイール以外にもボタンが3つ付いているので、そこに好きなショートカットを割り当てられます。
しかもそれをアプリケーション毎に設定できます。
例えば
Chromeなどではボタン1にタブの切替、ボタン2に戻るボタンを割り当て
Zoomなどではボタン1にマイクのミュート切替、ボタン2にカメラのオンオフ切替を割り当て
こういう事が簡単にできるようになります。
■Dell 27インチUSB-Cモニター S2722DC
DELLのSシリーズモニターです。
ドット抜け保証も付いているので安心して買えます。
因みに私はこのモニターを3台使っています笑
■良かったポイント
- ・QHD x 27インチというバランスの良さ
最近はこの組み合わせが結構流行っているイメージです。
文字の大きさ、作業領域の広さなど全てが丁度良いです。
- ・給電も可能なUSB-C接続
このモニターそのものがドッキングステーションの様な役割を持っているため、USB-Cケーブル1本で電源供給、ビデオ、オーディオ、データの送信などができます。配線周りがすっきりしますね。
- ・コスパの良さ
このモニターの一番良い所は安さです。
上記の様な仕様のモニターは、探せば他にも出てくると思いますが、そこそこいい値段になっていると思います。
こちらのモニターも普通に買うと決して安いとは言えない値段ですが、DELLの公式直販では割引セールやキャンペーンなどが随時開催されていますのでその時を狙えば3万円代で購入できると思います。
他にも紹介したいものがいっぱいありますが今回はこの辺にしておこうと思います。笑
皆さんも快適なリモートワークライフを!
【Webマスターコメント】
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モニター3台は圧巻ですね!
テレワークが増えた今だからこそガジェット集めが捗ります!
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