ブレーンストーミング

ある会社で、企画を考えるマーケティング会議に参加した時の一コマ。

 

会議も中盤になり。。。


ある人の発言に、別の方が「それは難しい、出来っこない」
「誰がやるのですか?」「そちらのチームでお願いします」等のキツイ批判が飛び交いました。
※のっけからネガティブ連発!

それに対して反論?批判がつづき、、、そして批判が批判を呼びぐるぐる状態。

もう、その時点で誰も本気の意見だしやアイデアなど発言できない状態になっていました。

 

以上は、フィクションです(苦笑)

 

皆さんの会社でもここまではひどくないかもしれませんが、これに近い会議になる事はないですか?

せっかくみんなが集まって様々な意見を取り入れ、建設的なアイデアを出そうとしているのに
結果、批判の繰り返しで良いアイデアが全く出ないと言うケース・・・

最近、弊社では全体会議時に「ブレーンストーミング」を取り入れてます。
各自の意見をどう受け取って、導いていくか見ていきたいと思います。

導入するだけで各自の発言力やアイデアは広がり
それが結果、会議の効率化・共有・本格的な売上向上策につながる?っと思っております。

メールやメッセンジャー的なツールで社内会話はできますが現実的なぶつけ合いもいいですよね。

本格的に会議に導入した事がなかったのでアイデア出しの会議などには今後活用してみたいと思ってます。
全員が参加型の会議を目指して!!


「笑顔で会議」をしないと「良いアイデア」は出てこないのです。


営業担当の宇賀神でした!