新しい世界へ

皆様初めまして。
1か月とちょっと前にexに入社した三枝(サエグサ)と申します。

以前は6年間自社サービスSNSのPHPを毎日毎日ガリガリと書いておりました。
ふとしたきっかけで「自分はこのままでいいのか?」と考えるようになりました。

住み慣れた境、やり慣れた開発環境を捨てて新しい世界へ飛び込むのには勇気が要ります。

少なくとも僕は環境が変わるのを好みません。

しかしそれよりも新しい環境で今まで自分がやった事の無い物に挑戦したくなりました。
いえ、、、しなければいけないと考えるようになりました。


最初はキツいだろうし、やっていけるか不安もありましたが、達成したその先には絶対に今まで
の自分とは違った自分になれるような気がしたのです。

そこでexnetcomと出会い、これもやはり何かの縁なのでしょうか、今こうして毎日目を回しながら仕事をしています。
この1カ月間の経験は、過去6年間をも凌駕する経験をさせてもらってると思いました。

身近には凄いエンジニア、そのエンジニアに直接色々聞けたり学べたり出来るのはとても有り難い事です。


「こういうやり方があるのか」

「こういう説明の方法があるのか」

いいと思った方法は全部真似しちゃいます。
真似っ子です。


新しい世界に飛び込むのは不安も沢山ありましたが、今はここに飛び込んできて凄く良かったと感じています。
これからも毎日勉強です。


自分を変えるには、少しの勇気と変わりたいと思う心が大事だと思います。

今日はこの言葉から…
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 常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う
 アルベルト・アインシュタイン
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 好きな言葉です。

「自分の常識は他人の非常識」かも?っと思う瞬間ってありませんか?

社内での会話やミーティングの価値は様々な発想を瞬間的に集められる場でもあ
ります。でも、この様々な発想を「価値のない発想」「非常識」と捉えたとしたら
ミーティングの価値は半減ですよね?

そういう人は、人の発言中にさえぎり声、高々に・・・
「普通は〇〇でしょう!」「それはありえないから!」というタイプの人です。

「思考の枠を広げよう」とよく言います。
必要なのはわかっているけど難しい…ですよね?


発言者のおススメはあり得ない!と思うとき、
「もし、この(ありえない)意見が正しいとしたら…?」っと違う角度で物事をみる、
考えられるといいですよね?!


周りの意見を自分の選択に活かせられる人、
自分の常識を塗り替えられる人、
そういう人がいるチームが必ず成長します!
っと思ってます。

「自分達の未来は自分達で創ろう」っと感じた瞬間があったので
ブログにまとめてみました。

自分の発言も意識し、たくさんの意見が聞けるようになりたいと思います。

猛暑に負けず、お盆出社と子供の夏休みイベントを企画している四ツ塚でした!!

残暑見舞い申し上げます。


2015年7月

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